2017-04-28 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
また、須坂市では、地域の主婦たちなどがみずから市民の健康保持増進のための活動をする保健指導員制度を昭和三十三年から設けられており、市民も地域の健康の守り手として健康な地域づくりに貢献をされています。 これらの取り組みは、厚生労働省主催の「健康寿命をのばそう!アワード」で、健康寿命の延伸につながるすぐれた取り組みとして、いずれも厚生労働大臣賞を受賞していらっしゃいます。
また、須坂市では、地域の主婦たちなどがみずから市民の健康保持増進のための活動をする保健指導員制度を昭和三十三年から設けられており、市民も地域の健康の守り手として健康な地域づくりに貢献をされています。 これらの取り組みは、厚生労働省主催の「健康寿命をのばそう!アワード」で、健康寿命の延伸につながるすぐれた取り組みとして、いずれも厚生労働大臣賞を受賞していらっしゃいます。
旧高甫村の主婦たちが保健師さんに何か手伝わせてくれないかと言った一言から始まって、普通の母ちゃんたちが健康づくりの大切さを学び、そして地域でそれを教え合って実践し合う、こういった仕組みをつくってきたわけであります。 各地域で、何の資格もない母ちゃんなんですけれども、区の役員として区長から推薦されて、今は二百七十一人。
零細企業ですから、地域から来られている主婦たちが中心になっている会社でございましたので、自分の子供たちと同じような扱いをしていただいて、その子が一年たち、二年たち、それで三年ぐらいすると、ある程度周りの人と同じような作業ができるようになった、そういうことで、ああ、こういう子でも指導の仕方次第では一緒にやっていけるんだなというのがそのときの感じだったんじゃないかなというふうに思います。
その地域社会の、日本流に言うときずなですよ、きずなのもとになっている主婦たちがお金稼ぎに走って、地域社会のたがが緩んでぎすぎすして、終局的には犯罪率の高騰にまでつながっているという。 同じときに、イワン・イリイチが「シャドウ・ワーク」というのを。影の仕事ですね。女性のいろいろな仕事をちゃんと評価しろと。
日本の場合は、消費者団体というのは本当に草の根から、例えば主婦連の場合でも、マッチが、燃えないマッチ、それを何とか燃えるマッチに取り替えてほしいということで、その当時、昭和二十三年、主婦たちが集まってできました。そのように草の根から立ち上がっている消費者団体が主になっていますので、海外の消費者団体と比べるというのも非常に難しい。
私は、介護の人材というのは、若い志のある人が専門職として入ってくることも一つあれば、親の介護のためにやむを得ず仕事をやめたというような中年の主婦たち、あるいは、子育てで一生懸命であったけれどもようやく子供の手が離れた女性たちが、家庭経験などを生かしながら、一定の資格を取って入ってくることもとても大事なことだと思っております。
そこで、実は、そういう一つの事件の話をしましたけれども、今、日本の社会の中で大変こういった問題、日常的に、テレビでも見ておられる方は、毎日のようにミステリー、スリラードラマ、そういうのを普通の主婦たちが見ているわけで、そういう状況の中で、死因が不明のまま葬り去られてしまうケースというものは非常に多いということを皆さんが気がつき始めているという状況がございます。
女性は昔は子育て自体に価値があると思って子育てをやっていたわけですけれども、均等法後、やはり外で働くとお金がもらえるという世界が広がったことで、それと比べて子育ては損だというような感覚がこの世代には広がっていて、そしてまた働いている人が何か立派なように見えてしまって、専業主婦たちは子育てという大切な仕事をしているにもかかわらず居心地の悪さというものがあるように思っており、仕事の質というものを、その賃金
だがしかし、八六年の年金改革は、先ほど言いました制度一元的な年金の仕組み、基礎年金部分を設けたことと、女性の年金権、これは不十分でありますが、第三号被保険者として主婦たちの年金を確立したことと、障害者基礎年金の導入などにおいて一定の評価はされると思います。
かに大臣の御指摘もございますが、ただ、しかし、だんだんそういう方、今大臣がおっしゃった必ずしもという方が少なくなり、私がやはり案じているのは、例えばNHKの受信料の未払いが七十万人、これは、でも、強制ではないわけで、強制的な加入を旨とするこの国民年金でどんどんどんどん未納者がふえて、そして、若い人ですから当然事故の危険性も高まってという中で、そして、さらに申しませば、昭和六十年段階の三号と言われる主婦たちの
平成元年に、村主催の若妻の翼と称した、若い層の主婦たちの海外視察団に参加して以来、豊かな生活とは、どこに住むかではなく、どう考え、どう生きるか、どう自分で人生をつくっていくかが大切なのだと思えるようになりました。それ以後、物事に主体的に取り組むように努力しております。
そこで、近隣の千葉などから漁村の主婦たちが東京の学校へ出掛けてきて、そして、課外授業というんでしょうか、お母様も含めて子供たちに魚を料理をしてそして食べさせてというような方法を取る活動をしている人たちと私も親しいんですけれども、ところが、それを受け入れる学校側というものが、校長先生を含め教師たちも、包丁を振り回すなんてとんでもない、もしけがをしたらどういうことになるんだ、責任はどこにあるのかというようなことを
これに対して市民たちが非常に問題意識を持ちまして、回収してくれないか、日本は法律婚主義だと思っていたのがいつから事実婚主義になったのかとか、結婚を軽く見ているのではないか、家族解体ではないか、男女共同参画社会というのが文化の破壊、家庭の破壊、男女同質化を目指すものならばそれは私たちが望むことではないというような、多くの市民、主婦たちも声を上げまして、市議会で大変に問題になりました。
労働力、資源を搾取されて、そして現に今、日本の主婦たちは大変元気で、そして皆さん大事になさっているようですが、あれはペットを大事にするのと同じで、やはり女性の労働力は、家事労働としては、経済企画庁でも出したように月二十三万円に相当する労働力が毎日毎日搾取されています。それは国連統計で見ると、やっぱり女の人の財産は、男が一〇〇なら女は一という。
そのとき一番ダメージを受けたのが独居老人であり、寝たきりの病人であり、病院の手術関係者であり、そして社会進出している主婦たちが大変ダメージを受けたということがございます。
私はちょうちょう申しませんけれども、たまたまテレビを見ていたら、バングラデシュで、何にもないところで五人、主婦たちを対象に小口の金融をしながら業を起こして、そしてその地域に根差した産業を育て、そして一生懸命やっている銀行の実態が出ていました。今御指摘のように、日本の信用組合、信用金庫というのも、まさにこの日本の経済の発展段階でそういう地道な努力を私は積み重ねてきたのだと思います。
問題は最後の三番目、サラリーマンである夫の収入で生活している専業主婦たち、パート収入がある場合でも年収を百三十万未満に抑える、これがやはり三号被保険者と呼ばれる方たちだというふうに思います。 年金白書を読みましても、八五年の大改革で、無年金者を少なくする、三割の専業主婦が年金を納めていなかった、だから主婦の年金権を確立するために三号被保険者の制度を確立したのだと。
こういった制度に一人一人の主婦が、あと一時間働くと百三十万を超えちゃうからやめるわという、こういう意識と、それは根っこの方ではそこまで制度のことなんて考えてそんなことを思っていないです、一千二百万の主婦たちは。でも、結局はそういったものが全部集結していったときにこういった社会のひずみになって出てきているのではないかというふうに思うものですから。
いかにPETボトルを集めるために家庭の主婦たちが苦労をして集め、そして、それを収集し、それを今処理し切れなくて各自治体が悩みに悩んでいる、メーカーはそれを受け取ろうとしない。だから、しようがなくて不法な輸出を図ったりする。こういう非常に悪い循環になっています。 今は、廃棄物について言えば、容器包装について、これはまだいいですよ。来年からは、今度は家電がそれに入ってくるわけですね。
例えば、岩手県の宮古市というところでは、一万人以上の愛好者の出資で生協方式の映画館をつくったとか、あるいは墨田区では、地元中小企業のホームページを作成する主婦たちが有限会社をつくったとか、そういう、地域でこれからの高齢化社会の中での、介護の問題などはかなりNPOの組織がいろいろなビジネスを既に始めているわけであります。
量は大変豊かですが、今、主婦たちが感じておりますのは安全と安心です。安心というのはまさかのときに自給できるかということ、安全というのは農薬とかそういう化学肥料に頼らないで国土を大事にしていけないかということです。 そうしますと、国がまずやっていただきたいのは優良農地の保全。